石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
第3 第2号議案石巻市農業委員会委員候補者選考委員会条例 第4 第3号議案石巻市市税特別措置条例 第5 第4号議案石巻文化センター条例を廃止する条例 第6 第5号議案石巻市雄勝B&G海洋センター条例を廃止する条例 第7 第6号議案石巻市民会館条例
第3 第2号議案石巻市農業委員会委員候補者選考委員会条例 第4 第3号議案石巻市市税特別措置条例 第5 第4号議案石巻文化センター条例を廃止する条例 第6 第5号議案石巻市雄勝B&G海洋センター条例を廃止する条例 第7 第6号議案石巻市民会館条例
△日程第5 第4号議案石巻文化センター条例を廃止する条例 △日程第6 第6号議案石巻市民会館条例を廃止する条例 ○議長(大森秀一議員) 次に、日程第5第4号議案石巻文化センター条例を廃止する条例及び日程第6第6号議案石巻市民会館条例を廃止する条例、以上2議案を一括議題といたします。本2議案について教育委員会事務局長から説明を求めます。教育委員会事務局長。
まず、震災追悼式の今後の方針についてでありますが、追悼式につきましては、震災から10年目としての特別なものは考えておりませんが、被災した石巻市民会館及び石巻文化センターの代替施設であり、本市の復興のシンボルとなるマルホンまきあーとテラスで開催することによって、石巻市の復旧、復興の状況を国内外に示すことができるものと考えております。
これらの要因といたしましては、活動拠点であった石巻市民会館や文化センターが被災し、活動の場が減少したことや会員の高齢化等が考えられます。今後複合文化施設の開館により、活動の場が広がり、活性化が図られるものと考えております。 ◆7番(楯石光弘議員) 高齢化に伴い、かなり減少している現状が理解できました。
次に、本市の複合文化施設、建設の意義と役割、収支見通しについてでありますが、複合文化施設は本市の文化芸術活動の拠点であり、震災により使用不能となった石巻文化センター及び石巻市民会館の代替施設として整備するものであります。
初めに、文化、芸術の振興策についてでありますが、本市の文化、芸術の中核施設でありました石巻文化センター及び石巻市民会館は震災により被災したため、市民の文化、芸術の発表の場である石巻市美術展や大規模な演奏会等は現在代替施設において開催しております。
それと、広さの問題で21ヘクタールという話がよく出ますが、これはもともと震災前の石巻市民会館が老朽化して、これを建てかえようかというときに出てきた広さなのです。それで、大橋はもともとあそこは3万3,000平米あったのです、市の土地。3万3,000平米を充てていたのです、最初は。
石巻市民会館と石巻文化センターにかわる複合文化施設の基本構想を庁内検討委員会や市民懇談会を設置し、策定作業を進め、取りまとめられた。協議内容と整備構想を改めてお聞きいたします。 次に、要望事項について伺います。合併協定による新市まちづくり計画において、スポーツの振興と健康増進を目的に河川敷を活用した植立山パークゴルフ場整備事業が引き継がれました。
また、石巻市民会館跡地や市民プール跡地、虫食い状態となるような漁業集落の用地など市有地の有効利用について伺います。 今般石巻市観光振興プランが提示されましたが、9つの重点プロジェクトにも位置づけられている食のまち・いしのまきプロジェクトの一施設として町なかに観光交流施設が計画されております。(14)、生鮮マーケットの目指す方向性、集客見込みと対応について伺い、とりあえずの質問といたします。
次に、86ページ、13目に1,000万円を計上いたしておりますが、これは石巻文化センター、石巻市民会館の代替施設として博物館及び文化ホール機能を有する複合文化施設の基本構想策定に要する経費を措置したものでございます。
次に、7款商工費、1項商工費、4目東日本大震災関係費、企業立地等促進事業費では、被災企業移転候補地として調査する場所について質疑があり、石巻市民会館、市民プール跡地と旧石巻青果花き地方卸売市場跡地の市有地2カ所、造船業4業者から提案いただいた石巻工業港の東北東ソー化学株式会社跡地を含めた3カ所について、今回補正計上した予算で移転可能性等調査業務を実施する旨答弁がありました。
公社の事業としては、石巻市民会館と石巻文化センター、石巻市総合運動公園の管理運営と各種の文化スポーツ事業を行ってまいりましたが、平成18年度の指定管理者制度の導入を機に、石巻市民会館と石巻文化センターの2つの施設の指定管理者となり、特殊技術を要する運動公園については市直営となっておりました。
また、津波により甚大な被害を受けた石巻市民会館及び石巻文化センターにつきましては、復興基本計画案にもございますように、博物館機能と文化ホール機能を持つ文化活動の拠点として整備計画を策定し、復興に努めたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
石巻市民会館は、昭和42年に建設された建物でありますことから、老朽化が著しく、現在行っております耐震診断の中間報告におきまして、ホール部分でIs値が0.3から0.4の間という結果が出されております。現在の市民会館を長期間使用するためには、耐震補強費用のほか、抜本的な改修も必要であり、相当の費用負担が予想されますことから、新しい市民会館、(仮称)石巻市民文化ホールを建設することを方針決定されました。
そして、4つ目が石巻市民会館は今後どのようにしていくのかについてお伺いをいたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 それでは、私から市民文化ホールと石巻市民会館についてお答えいたします。 議員御指摘のように、現在の石巻市の財政収支見通しからすると、大変重い決断をせざるを得なかったわけでございますけれども、御理解をいただきましてありがとうございます。
石巻市民会館は、開館から40年以上が経過しており、今後の利用における安全性を確認するため、平成22年度においてホール施設の耐震調査を実施します。この判断結果により、利用停止と判断する場合も想定されますので、安全性が確認できるまでの間、平成23年3月14日以降の利用分の受け付けを停止いたします。なお、耐震診断結果は平成23年3月に出される予定となっておりますと掲載のお知らせページを拝見いたしました。
なお、本条例において適用する公の施設については、石巻市民会館や都市公園を初め106施設を規定しております。 次に、附則ですが、第1項は施行期日を規定したものであり、平成22年4月1日から施行しようとするものです。 以上です。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(阿部仁州議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
今月15日に石巻市民会館で開催した石巻地区敬老会において、来場者に配布したカステラの製造日及び賞味期限について「9月8日の製造、9月12日の賞味期限」と表示された製品が1個発見されました。製造業者に確認したところ、製造日は敬老会前日の9月14日でありましたが、9日に開催された桃生地区向けのシールを誤って張りつけたもので、確認漏れがあったとのことであります。
それから、私一つ気になりました今度の航空祭、新聞報道でございますけれども、航空自衛隊中部航空音楽隊石巻公演会ということで、石巻市、石巻市文化スポーツ振興会公社主催、石巻日日新聞社などが後援、が26日午後2時から石巻市民会館で行われると、入場は無料ですというようなことで大々的にこれ報道を見ました。
次に、教育費では、本年11月に石巻市民会館で開催いたします宮城県太鼓フェスティバル、日本和太鼓ジュニアコンクールに対する補助金のほか、小中学校の冬季水道凍結防止に要する経費を措置いたしております。 次に、災害復旧費では、本年2月から3月の低温により被災した市道5路線について、凍上災害として復旧工事に要する経費を措置いたしております。 以上が歳出の大要でございます。